1世代、30～40年で使われなくなっている現在の木造住宅。
環境問題、資産継承の観点でも大きな不利益を生んでいるのではないでしょうか？ 長寿命住宅を考える弊社では、①機能性、②性能、③耐久性にこだわります。

玄関に段差がないことは、年齢問わず使うことができ、時代と共に変化するライフスタイルに対応できる重要な機能です。

高気密・高断熱で最も効果的である外断熱工法と、冬は暖かく、夏は涼しい井戸水効果を持つ地熱利用を併用することで、家全体の温度差を少なくする必須の性能です。

高品質なコンクリートと太い鉄筋を使用し、強固な床と高耐久な基礎。構造木材を最適な状態に保ち、腐朽菌やシロアリの発生を低減し、構造木材の長期維持管理ができる構造体にすることは最低限の耐久性です。

これからを標準仕様とし、独自の特許工法により高品質と適正価格を実現しています。